カルボのAGA薄毛対策研究所

30歳から薄毛と戦っているカルボが、フィナステリド・ミノキシジル・低出力レーザーなど、本当に効果のあるオススメのAGA・薄毛対策法を紹介します。ネットに氾濫する育毛剤の誇大広告に惑わされない大切さも強調します。

AGA(男性型脱毛症)になるかどうかは何で決まるか…遺伝?ストレス?

頭をどんどん薄毛にしてしまうAGAになるかどうかは何で決まるのでしょうか?AGAの発症を防ぐ方法はあるのでしょうか?

AGAとは何か?

 

AGAとは「男性型脱毛症」のことです。AGAにかかると、抜け毛が多くなったり、髪が細くなったりして、薄毛になっていきます。男性の薄毛の原因の9割はAGAであると言われています。

 

現在、日本でAGAにかかっている人は1,260万人に上るとされています。これは、20~69歳成人男性4200万人の約3人に1人に相当します。

AGAの原因は?

AGAの男性がAGAの原因について考えている

 

AGAにかかっている人の頭皮の脱毛部には「DHT(ジヒドロテストステロン)」という男性ホルモンが高濃度にみられることから、これが薄毛を進行させる原因と考えられています。このDHTは、男性ホルモンの「テストステロン」が「5αリダクターゼ」という酵素と結びつくことで発生します。

 

毛髪にはヘアサイクルという周期があります。通常の毛髪は、「成長期」、「退行期」、「休止期」の3つの期間を繰り返しており、このうち毛髪が大きく成長する成長期は2年から6年ほどあります 。

 

しかしながら、DHTが毛乳頭細胞に作用すると、毛髪の成長期の期間が正常よりも極端に短くなり、髪の毛が十分に成長する前に抜け落ちるという状態になってしまうのです。

 

<ポイント>
・AGAの原因はDHTという強力な男性ホルモンにある
・DHTは毛髪の成長期を短くして薄毛を進行させる
・DHTは男性ホルモンのテストステロンが5αリダクターゼと結びつくことで発生する

AGAになるかは何で決まるのか?

AGAになるかどうかは主に遺伝によって決まる

 

AGAにかかるかどうかは主に、5αリダクターゼの分泌量と、DHTの感受性を決めるレセプター(受容体)の数によって決まります。これらは、人によって違いがあり、5αリダクターゼの分泌量が多い人や、DHTのレセプターの数が多い人がAGAにかかりやすいということになります。

 

5αリダクターゼが分泌されなければ、AGAの原因物質であるDHTが発生することはありません。また、DHT発生しても、毛乳頭細胞がDHTを感受しなければAGAにはなりにくいです。

 

というわけで、5αリダクターゼの分泌量と、DHTのレセプターの数が、AGAになるかどうかの重要な鍵となります。

 

そして、5αリダクターゼの分泌量と、DHTのレセプターの数は、主に遺伝によって決まると言われています。言い換えると、AGAによる薄毛の主な原因は遺伝であるということです。

 

よって、生活習慣やストレスなどがAGAにかかるかどうかに影響することは少ないと考えられます。

 

では、AGAの発症は予防することはできるのでしょうか?

 

AGAの原因が生活習慣やストレスにあるのであれば予防する方法があるかもしれませんが、AGAにかかるかどうかは実際には主に遺伝によって決まりますので、発症を予防するのは難しいということになるでしょう。

 

<ポイント>
・AGAにかかるかどうかは5αリダクターゼの分泌量とDHTのレセプターの数で決まる
・5αリダクターゼの分泌量とDHTのレセプターの数は主に遺伝によって決まる

 

<結論>
・AGAにかかるかどうかは主に遺伝によって決まる
・AGAの発症を予防するのは難しい

効果のあるAGA対策とは?

 

AGAにかかっている人が、薄毛やハゲ予防のために、生活習慣などを見直すのは大いに結構なことですが、それだけではほとんど対策になりません。

 

やはり、AGAの原因に作用するような対策が必要です。

 

具体的に言うと、AGA対策として有効なのは、5αリダクターゼの作用を阻害する「フィナステリド」もしくは「デュタステリド」、強力な発毛作用によってDHTの毛髪成長阻害作用を抑え込んでくれる「ミノキシジル」が有効です。

 

本気でAGA対策をするには、こうした治療薬を使う必要があるのです。

 

<まとめ>
・効果のあるAGA対策は、フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルである。

 

※AGA・薄毛改善のために、フィナステリドやデュタステリド、ミノキシジルなどの医薬品を使用するかどうかは、各自が専門家に相談して決定してください。