カルボのAGA薄毛対策研究所

30歳から薄毛と戦っているカルボが、フィナステリド・ミノキシジル・低出力レーザーなど、本当に効果のあるおすすめのAGA対策・育毛法を紹介します。ネットに氾濫する詐欺まがいの育毛ビジネスについても書いています。カルボが薄毛の他に苦しんできた過敏性腸症候群(IBS)のことにも触れています。――主な参考文献:「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」,「日本消化器病学会ガイドライン」

【重要】AGA・薄毛対策をする人が持つべきマインドとは?

AGA・薄毛対策をする人が持つべきマインド

先日、ツイッター(@Calvo42270056)で「薄毛対策をする上では、“AGAを甘く見ない”というマインドが大切です」とつぶやきました。この“AGAを甘く見ない”というマインドが重要なのはなぜでしょうか?

 

AGAを甘く見てはいけない

AGAを甘く見てはいけない

AGAつまり男性型脱毛症を甘く見ている人は、「AGAは簡単に治るかもしれない」、「自分のAGAは治るだろう」などと、変な楽観的な考えを持っています。

 

そのようなマインドを持っている人は、下記の罠に陥る可能性があります。

 

・医薬部外品の育毛剤で薄毛が治ると思って、それに高額なお金を費やしてしまう

・「副作用がない」、「自然由来の成分がたくさん入っている」などの耳をくすぐるような宣伝文句に踊らされて効果がほとんどない育毛剤を購入してしまう

・高級なシャンプーで薄毛が改善できると考えて、それにお金を費やしてしまう

・サプリメントによる栄養補給で薄毛が改善できると考えて、高値の育毛サプリにお金を費やしてしまう

 

しかし、AGAは上記のような方法で治るような簡単な症状ではありません。AGAを甘く見てはいけないのです。

 

AGAを甘く見てはいけないのはなぜか?

AGAを甘く見てはいけないのはなぜか?

AGAには原因があります。

 

AGAの原因となるのは、「ジヒドロテストステロン(DHT)」という悪玉ホルモンです。DHTは男性ホルモンの「テストステロン」が、毛の根元にある毛乳頭細胞で「5αリダクターゼ(5α還元酵素)」と結びつくことによって発生します。

 

DHTが発生すると、それが髪のヘアサイクルを乱し、髪の毛の成長期が極端に短くなり、細くて弱々しい髪の毛が増え、薄毛になっていきます。これがAGA発症のメカニズムです。

 

つまり、AGAによる薄毛は、血行不良とか、頭皮の栄養が足りないとか、毛穴に汚れが詰まっているとか、そのような単純な理由で引き起こされているわけではありません。このため、医薬部外品の育毛剤やシャンプー、サプリメントなどだけで、AGAによる薄毛が改善されることは基本的にありません。これらはAGAの原因に何の作用も起こさないからです。

 

参考サイト:

AGAとは?薄毛改善のために知っておきたい原因と対処法を徹底解説 - CUSTOMLIFE(カスタムライフ)

 

AGAの原因に働きかける薬とは?

AGAの原因に働きかける薬とは?

AGAの原因であるDHTの発生を抑えてくれる薬が存在します。それはフィナステリドです。

 

フィナステリドは5αリダクターゼの作用を抑制する働きをします。結果として DHTの発生が抑制され、ヘアサイクルを徐々に正常に戻すことができるのです。事実、3年間にわたる臨床試験において、AGA(男性型脱毛症)の進行抑制としては、フィナステリドは98%の人に効果があったという結果が出ています。

 

このフィナステリドはDHTによる脱毛作用を抑制する薬で、理論的に言って発毛に作用する薬ではありません。

 

しかし、フィナステリドの臨床試験では服用者の多くにある程度の発毛が認められています。国内の臨床試験では半年の期間で48%、1年の期間で58%、2年の期間では68%、3年の期間で78%と毛髪の量が増える人が経時的に増えていきました。さらに、髪が増えるだけでなく、髪の質(長さ、太さ)なども改善することが判明しています。

 

このAGAの救世主ともいえるフィナステリドは、市販はされていません。AGAクリニックなどに行って処方してもらう必要があります。AGAヘアクリニックなど、リーズナブルな料金で処方してくれるところもありますので、薄毛を本気で改善したい方は利用してみることができるでしょう。

 

※参考サイト:

医療用医薬品 : プロペシア

 

 

 記事の最終更新日:2020年3月29日