カルボの薄毛対策グッズ紹介所

20代後半から7年以上薄毛に悩んでいるカルボが、薄毛対策に役立つグッズを紹介しています。専門家ではないので、医薬品についてはほとんど書いていません。「育毛ビジネスの闇」についても警鐘を鳴らしています。主な参考文献は「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」です。

AGAの原因物質ジヒドロテストステロン(DHT)とは?

AGAの原因物質ジヒドロテストステロン(DHT)とは?

AGA(男性型脱毛症)の原因となるのは、ジヒドロテストステロン(DHT)です。では、このジヒドロテストステロン(DHT)とは一体何でしょうか?これを抑制するためにはどうしたらよいのでしょうか?

AGAの原因物質ジヒドロテストステロン(DHT)とは?

AGAの原因物質ジヒドロテストステロン(DHT)とは?

ジヒドロテストステロン(DHT)とは、男性ホルモンである「テストステロン」が毛乳頭細胞の「5αリダクターゼ」という酵素によって変換されて生じる強力な悪玉ホルモンです。

 

そして、このジヒドロテストステロン(DHT)は、毛乳頭にある男性ホルモンレセプター(アンドロゲン受容体)と結合して、脱毛因子「TGF-β」を増やします。そして、この脱毛因子「TGF-β」がもう一つの脱毛因子である「FGF-5」に伝わり、「髪の毛を成長させるな」という脱毛指令を出します。その結果として、薄毛が進行していくのです。

 

このようにして生じる薄毛やハゲのことをAGA(男性型脱毛症)と言います。AGAは男性の薄毛の原因の9割以上を占めています。つまり、薄毛になっている人のほとんどはAGAであるということになります。

 

AGAにかかるかどうかは主に、5αリダクターゼの分泌量と、DHTの感受性を決めるアンドロゲン受容体の数によって決まります。これらは、人によって違いがあり、5αリダクターゼの分泌量が多い人や、アンドロゲン受容体の数が多い人がAGAにかかりやすいということになります。

 

ジヒドロテストステロン(DHT)を抑制するにはどうしたらよいのか?

ジヒドロテストステロン(DHT)を抑制するにはどうしたらよいのか?

AGAの原因がジヒドロテストステロン(DHT)であるということは、ジヒドロテストステロン(DHT)を抑制させることができれば、AGAによる薄毛の進行を止めることができる、ということになりますね。

 

では、ジヒドロテストステロン(DHT)を抑制するにはどうしたらよいのでしょうか?

 

亜鉛やノコギリヤシエキス、イソフラボンなどに、ジヒドロテストステロン(DHT)を抑制させる効果があるのではないか、と言われています。また、ストレスを解消するとジヒドロテストステロン(DHT)が発生しにくくなるなどとも言われています。

 

しかし、こうした点は科学的に十分に証明されていませんし、効果があるとしても非常に緩やかな効果であると考えられ、AGAの薄毛を改善させるのは難しいかもしれません。

 

もし、AGAによる薄毛進行を確実に止めたいのであれば、AGA治療薬であるフィナステリドまたはデュタステリドを服用することが必要です。

 

これらの薬は、5αリダクターゼの発生を抑制する働きをします。結果として、ジヒドロテストステロン(DHT)が生じないようにしてくれるのです。しかも、臨床試験では、AGAの進行抑制の効果だけではなく、髪の毛の量や太さを改善させる効果もあることが分かっています。

 

このため、多くのAGAクリニックでは、フィナステリド(またはデュタステリド)を処方しています。あなたも一度AGAクリニックに相談してみてはいかがでしょうか?

 

※フィナステリドやデュタステリドには副作用のリスクがありますので、服用するかどうかは医師の指導の下に決定し、服用する場合もその指示に従いながらにしてください。

 

【AGA対策についての記事】

www.calvo-aga.com

 

※参考サイト:

ジヒドロテストステロン(DHT)とは?~メカニズムと抑制法を解説します~|大阪市梅田のAGA治療専門病院 Dクリニック大阪 メンズ

フィナステリドの効果と副作用|効き目が実感できるまでの期間は? - CUSTOMLIFE(カスタムライフ)

 

記事の最終更新日:2020年6月27日