カルボのAGA薄毛対策研究所

30歳から薄毛と戦っているカルボが、フィナステリド・ミノキシジル・低出力レーザーなど、本当に効果のあるオススメのAGA・薄毛対策法を紹介します。ネットに氾濫する育毛剤の誇大広告に惑わされない大切さも強調します。

フィナステリドとミノキシジルの副作用について知っておこう

誇大広告のような宣伝文句で商品を売る育毛ビジネス関連のサイトでは、フィナステリドとミノキシジルの副作用を大げさに伝え不安を煽り、副作用のない自社の育毛剤を使うよう勧めている場合がありますでは、フィナステリドとミノキシジルの副作用は本当に恐ろしいものなのでしょうか?

フィナステリドとミノキシジルの副作用について心配するべきか? 

育毛ビジネスのサイトで誇張されるフィナステリドとミノキシジルの副作用について心配するべきか?

フィナステリドとミノキシジルに副作用があるのは間違いありません。ですから、副作用についてあらかじめ知っておくことは大切ですし、注意する必要もあるでしょう。

 

ただし、フィナステリドは、早くも1997年に米国FDAによって男性型脱毛症の治療薬として認可された薬です。また、2006年時点において世界60か国以上で承認されています。さらに、日本では、1年間の臨床試験を経た後に、2005年10月に厚生労働省にAGA治療薬として承認されました。

 

また、ミノキシジルに関しては「リアップ」などのミノキシジルを配合した外用溶液の育毛剤が一般医薬品として薬局で手に入るようになっています。

 

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もし、フィナステリドとミノキシジルが非常に危険な薬であれば、厚生労働省が使用や販売を認めることはありません。一定の安全性は確認されているわけです。そのため、フィナステリドとミノキシジル(外用溶液)の副作用について過度に心配する必要はないでしょう。

 

ただし、ミノキシジルの内服薬については、未承認薬となっています。日本だけではなく、海外においても発毛目的でのミノキシジル内服薬の処方は認可しているところはないようです。

 

なぜなら、ミノキシジル内服薬は重篤な副作用をもたらす可能性があるからです。

 

ミノキシジル内服薬の副作用には、血圧低下、めまいやふらつき、手足のむくみ、吐き気、腹痛、体毛の増加などがあります。また、心嚢液(しんのうえき)という心臓の周りを取り囲んでいる袋(心嚢)に満たされている液体が増え、心臓が動きにくくなる症状(心タンポナーゼ)や、心筋に障害が生じる可能性があることがわかっています。

 

ですから、ミノキシジルの内服薬に関しては、一定のリスクがあることを覚えておいた方がよいでしょう。

フィナステリドとミノキシジルの副作用

 

では、フィナステリドとミノキシジルの具体的な副作用について見てみましょう。

 

フィナステリドの副作用

 

・性欲減退: 1%以上5%未満

・勃起機能不全、射精障害、精液量減少: 1%未満

・肝機能障害: 0.2%

→肝炎リスクを示す血液検査値「AST、ALT」の上昇、倦怠感や食欲不振

・乳房圧痛、乳房肥大、抑うつ症状、眩暈、そう痒症、蕁麻疹、発疹、血管浮腫: 頻度不明

 

フィナステリドは、妊婦と妊娠の可能性がある女性は服用できません。フィナステリドはホルモンに作用するため、特に男児の場合は生殖器奇形などを引き起こす可能性があるからです。フィナステリドの成分は皮膚からも吸収されてしまうため、女性は触れることも禁止されています。

 

フィナステリドはAGAを原因とする薄毛には有効ですが、それ以外の薄毛には効果が期待できませんので、注意しましょう。

 

ミノキシジルの副作用

 

ミノキシジルには、リアップのように頭皮に塗るタイプの外用溶液と内服薬があります。内服薬は未承認薬となっていますので、薬局などで入手することはできず、AGAクリニックなどで処方してもらうことが必要になりますが、外用溶液に関しては前述の通り薬局で販売されています。

 

※ミノキシジル内服薬は未承認の薬ではありますが、AGAクリニックでの処方が可能となっています。なぜなら、医師は、「治療・治験という正当な目的があり」、「治療法において医学的な根拠や効果を期待する相当な理由があり」、「インフォームドコンセントが取れている」場合には、自分の裁量で国内未承認薬を使用できるというルールがあるからです。

 

ミノキシジルの外用溶液の副作用には下記のようなものがあります。

 

・初期脱毛  

・多毛症(頭髪以外の体毛が濃くなる)

・頭皮のかゆみ・湿疹・ふけなど

・動悸

・立ちくらみ・めまい

・むくみ

 

※初期脱毛については、使用開始から2週間~1ヶ月ではじまり、発症から1ヶ月くらいで治まるのが一般的です。

※副作用の中でも最も一般的なのは、頭皮のかゆみです。それ以外の副作用は、ミノキシジル外用薬を過剰に使用した場合に起こり得るもので、使用量を守っていればそのリスクは非常に低いです。

 

ミノキシジルの内服薬の副作用には下記のようなものがあります。

 

・初期脱毛

・多毛症(頭髪以外の体毛が濃くなる)

・低血圧

・肝機能障害

・動悸

・立ちくらみ・めまい

・むくみ

 

ミノキシジル内服薬は、外用液とは違ってミノキシジルを体内に直接取り入れる訳ですので、副作用のリスクがミノキシジル外用液よりも高いと言われています。

 

低血圧、肝機能障害は外用液にはない副作用ですし、動機・めまいの副作用が起こるリスクも外用液より高いと考えられています。特に、血圧が不安定な方や心臓疾患がある方などは注意が必要です。医師・専門家の指導のもとで服用するようにしましょう。

まとめ

 

今回の記事で見たように、フィナステリドとミノキシジルには副作用があります。しかし、前述の通り、フィナステリドとミノキシジル外用溶液の副作用は過度に心配するほどのものではありません。医師や専門家の指導の下で使用すればなおさらです。

 

ミノキシジルの内服薬には一定のリスクがありますが、発毛効果はかなり高いと言われています。ですから、ミノキシジルの内服薬に興味のある方はAGAクリニックにいって相談してみるとよいでしょう。