カルボのAGA薄毛対策研究所

30歳から薄毛と戦っているカルボが、フィナステリド・ミノキシジル・低出力レーザーなど、本当に効果のあるおすすめのAGA対策・育毛法を紹介します。ネットに氾濫する詐欺まがいの育毛ビジネスについても書いています。カルボが薄毛の他に苦しんできた過敏性腸症候群(IBS)のことにも触れています。

AGA治療薬フィナステリドはどれくらいの割合の人に効果があるのか?

AGA治療薬フィナステリドはどれくらいの割合の人に効果があるのか?

フィナステリドは、米国メルク社が開発した、現在世界60カ国以上で承認されているAGA治療薬(男性型脱毛症用薬)です。では、このフィナステリド、どれくらいの割合の人に薄毛改善効果が見られるのでしょうか?

 

フィナステリドとは?

フィナステリドとは?

フィナステリドは元はと言えば、前立腺肥大症の治療薬でした。しかし、フィナステリドを服用していた患者に髪の毛髪の量が増えるという副作用が表われたことがきっかけで、薄毛改善の効果があることがわかり、AGA治療薬としても用いられるようになりました。

 

AGAの原因は、ジヒドロテストステロン(DHT)という悪玉ホルモンが毛乳頭細胞で脱毛指令を出し続けることにあります。しかし、フィナステリドはDHTを発生させる原因となる5αリダクターゼという還元酵素の作用を抑制する働きするので、DHTの発生が抑制され、AGAの進行を防ぐことができるのです。そして、AGAの進行を防ぐだけではなく、髪の量を増やしたり、髪の太さを改善したりする効果もあることが臨床試験で判明してます。

 

フィナステリドがAGAに効果を発揮する理由について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

www.calvo-aga.com

 

フィナステリドで薄毛が改善される人の割合は?

フィナステリドで薄毛が改善される人の割合は?

フィナステリドを成分とする「プロペシア」という薬を使って3年間にわたる臨床試験が行われました。その結果、フィナステリドを毎日1mg服用して薄毛が改善した人の割合は以下のようになりました。

 

1年後(対象者:132名)

 

・軽度悪化:1.5%

・変化なし:40.2%

・軽度改善:47.7%

・中等度改善:9.1%

・著名改善:1.5%

 

3年後(対象者:99名)

 

・軽度悪化:2.0%

・変化なし:20.2%

・軽度改善:34.3%

・中等度改善:37.4%

・著名改善:6.1%

 

※用語解説

・著明改善:薄くなった領域がほぼ完全に被われた。毛髪の密度は薄毛化していない領域とほぼ等しくなった

・中等度改善:薄くなった領域が、新しく生じた発毛により部分的に被われたが、薄くならなかった領域に比べると密度が低い

・軽度改善:明確な毛髪成長が見られるが、薄くなった領域をかなり被ったということはない

・変化なし:目で確認できる変化がなかった

・軽度悪化:AGAがやや進行した

 

以上のデータを見ると、フィナステリド(プロペシア)1mgを3年間継続して使用すると、改善した人の割合(著名改善、中等度改善、軽度改善をすべて合計)は、77.8%にもなることがわかります。また、AGAというのは加齢と共に徐々に進行していくものですから、変化なしというのもAGA進行抑制の効果はあったということになり、その割合も含めると実に98%の人に効果があったということになります。

 

フィナステリドを入手する方法

フィナステリドを入手する方法

フィナステリドは、処方箋医薬品ですので、日本では医師の処方箋がないと入手できません。AGAや薄毛に悩んでいる方でフィナステリドによる治療を受けたい方は、AGAを扱うクリニックに行って相談するとよいでしょう。

 ➡【メンズサポートクリニック】(月々4,200円~)

 

注意点として、フィナステリドは、AGAを原因としない薄毛、例えば、円形脱毛症などには効果がありません。また、20歳未満での安全性および有効性は確立されていませんし、女性が服用することは禁忌となっています。