カルボのAGA薄毛対策研究所

30歳から薄毛と戦っているカルボが、フィナステリド・ミノキシジル・低出力レーザーなど、本当に効果のあるオススメのAGA・薄毛対策法を紹介します。ネットに氾濫する育毛剤の誇大広告に惑わされない大切さも強調します。

発毛剤・育毛剤・養毛剤の違いとは?薄毛の人が使用するべきなのはどれ?

世の中で「育毛剤」と一般に呼ばれている、頭皮に塗るタイプの商品には、実は3種類、つまり「発毛剤」、「育毛剤(薬用育毛剤)」、「養毛剤」があります。以下で、それぞれについて解説しますので、薄毛対策の参考になさってください。

1.発毛剤

あなたが使っているのは発毛剤or育毛剤or養毛剤?

 

発毛剤とは、発毛作用があると認められている「ミノキシジル」を配合した外用溶液です。発毛剤には、「リアップX5プラスローション」「スカルプD メディカルミノキ5」「オルケア」などがあります。

 

ミノキシジルには、毛がないところに髪の毛を生やす効果や、髪の毛を太くしっかり成長させる効果があり、薄毛やAGA(男性型脱毛症)、FAGA(女性型脱毛症)に対する治療に使えるため、「医薬品」として扱われます。

 

ただし、効果が強い分、副作用もあります。医薬品である発毛剤は、薬剤師が販売する必要があります。

 

※ミノキシジル外用溶液には、ミノキシジル濃度が1%のものや5%のものなどがありますが、副作用の関係で、男性には濃度5%、女性には濃度1%が勧められています。

2.育毛剤(薬用育毛剤)

 

育毛剤とは、育毛に効果のあるとされる有効成分が一定量配合されている商品のことです。後述の養毛剤と区別するために、「薬用育毛剤」と呼んだりもします。

 

ネットで盛んに宣伝されている商品のほとんどすべてはこの育毛剤(薬用育毛剤)に該当します。

 

薬用育毛剤は、医薬品ではなく、「医薬部外品」です。つまり、薄毛の治療効果は認められていません。期待できる効果は、「脱毛予防」「毛の保護」「毛の成長促進」といったものです。

 

ですから、薬用育毛剤によってAGAや薄毛を克服することは非常に難しいと言えるでしょう。

3.養毛剤

 

養毛剤は、育毛の有効成分すら配合されていない「化粧品」です。せいぜい、「頭皮や頭髪に潤いを与える」、「頭皮を健やかに保つ」くらいの効果しか期待できません。

どの育毛剤を使用するべきか?


「薄毛を克服したい」もしくは「髪の量を増やしたい」のであれば、発毛剤を使う以外に道はないでしょう。ただし、副作用のリスクが多少ありますので、そのリスクについて正しく理解する必要があります。

 

※ミノキシジルの副作用については、こちらの記事をご覧ください。

 

「薄毛を克服しなくても、薄毛を予防したり、薄毛の進行を多少遅らせたりできればそれで満足だ」という場合には、薬用育毛剤を利用できるでしょう。

 

ただし、そうした育毛剤は、誇大広告のような宣伝で異常に高い値段(1ヵ月分で7,000円や1万円など)で販売されていることがありますので、注意が必要です。

 

医薬部外品に過ぎない育毛剤に高いお金を支払う価値はないでしょう。良心的な値段であれば使用することを検討できます。

 

育毛剤よりもさらに効果が劣る養毛剤については、ほとんど使う意味はないと、カルボは考えています。

 

いかがでしょうか。一口に「育毛剤」といっても実は上記の3つの分類があります。育毛剤について正しい知識を持ち、正しい薄毛対策をしていきましょう。