カルボのAGA薄毛対策研究所

30歳から薄毛と戦っているカルボが、フィナステリド・ミノキシジル・低出力レーザーなど、本当に効果のあるオススメのAGA・薄毛対策法を紹介します。ネットに氾濫する育毛剤の誇大広告に惑わされない大切さも強調します。

シャンプーはAGAによる薄毛対策になる?真実を知ろう

シャンプーが薄毛の原因になると考えている人は少なくありません。実際、カルボも薄毛を自覚し始めてからしばらくは、自分が薄毛になったのもシャンプーのせいではないかと考えました。安いシャンプーを使っていましたし、面倒くさがり屋でシャンプーやリンスのすすぎを簡単に済ませていたので、シャンプーの有害な成分が頭皮に残ってそれが薄毛につながってしまったのではないかと、考えていたのです。では、シャンプーは本当に薄毛の原因となるのでしょうか?

シャンプーと薄毛との関係

シャンプーが薄毛を引き起こす?

 

シャンプーは薄毛と関係があるのでしょうか?

 

カルボは、今ではシャンプーと薄毛にはあまり関係がないと考えています。

 

もちろん、ほとんど髪を洗わずに非常に不潔にしているとか、シャンプーやリンスをほとんどすすがずに放置している、といった極端な場合には影響があるかもしれません。また、シャンプーの代わりに食器用の洗剤を使っているとか、頭皮を異常なまでに強い力で擦ってシャンプーしているなどの場合も、薄毛につながるかもしれません。

 

でも、通常の方法でシャンプーを使っていればそれが薄毛を引き起こすとは考えづらいです。シャンプーの中に、洗浄力が強めのものと頭皮に優しめのものがあるのは事実ですが、洗浄力が強めだとしても、極端に強いわけではありません。あくまでも頭皮に使用する目的に製造されているわけですから、薄毛を引き起こすほどの強い洗浄成分を使用するとは普通は考えられません。

 

もし、シャンプーが薄毛を引き起こすとすれば、女性を含めて現代人のほとんどが薄毛になってしまうでしょう。でも、実際にはそのようなことにはなっていませんね。

シャンプーで薄毛対策はできるか?

シャンプーは薄毛対策になる?

 

前述の通り、シャンプーと薄毛にはあまり関係がありませんから、シャンプーだけで薄毛対策をするのは難しいでしょう。

 

もちろん、洗浄力が優しめのシャンプーを使ったり、添加物が少ないシャンプーを使ったりすることは、そうではないシャンプーを使うよりも多少頭皮に良いかもしれません。でも、シャンプーを変えたからといって薄毛が改善されて髪の量が戻って来るなどということはまずあり得ないでしょう。

 

そもそも、男性の薄毛の原因の9割を占めるAGA(男性型脱毛症)は、テストステロンという男性ホルモンに5αリダクターゼが結びつくことで、ジヒドロテストステロンという強力な男性ホルモンが発生し、髪の成長期を極端なまでに短くしてしまうことで起こります。

 

でも、シャンプーを変えたところで、こうしたAGAの原因を防ぐことはできませんね。つまり、シャンプーを変えることでAGAによる薄毛を改善させることはできないのです。

 

※カフェイン配合のシャンプーがAGAの原因であるジヒドロテストステロンの働きを抑制するという研究報告があります。この点については、後日また記事にしたいと思います。

育毛シャンプーや高価なシャンプーには注意!

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シャンプーは昔の人は使っていなかったわけで、毎日シャンプーをするというのは人間にとって不自然であるようにも感じます。

 

現代人はシャンプーを使わざるを得ないかもしれませんが、なるべく洗浄力が強くない頭皮にやさしいシャンプーを使用するに越したことはなく、カルボもそうしています。ただ、前述の通り、それで薄毛が改善されるとは思っていませんので、シャンプーに対して強いこだわりはありません。

 

もちろん、特定の成分を使うとアレルギー反応を起こす方や頭皮が荒れてしまう方の場合は、自分に合ったシャンプーを選ぶのは大切でしょう。

 

さて、世の中には、「育毛効果」を謳ったシャンプーが高い値段(1本200mlで数千円など)で売られています。ネットなどで盛んに宣伝されているのでそれなりに売れているようですが、薄毛対策にはなりませんので、高いお金を出す価値はないでしょう。「高価なシャンプー」=「良いシャンプー」とは思わない方がよいと思います。

 

また、なぜか「無添加」や「ノンシリコン」のシャンプーが最高という考え方が広まっていますが、そうした文句にあまり踊らされない方がいいかもしれません。無添加という表現は何が添加物とみなされるのかによって変わるものであり、絶対的な基準ではありませんし、「シリコン」に関しては人体に無害であると考える研究者がほとんどです。

 

「無添加」の意味や「シリコン」がどんな物資なのかをきちんと調べた上で「無添加」「ノンシリコン」のシャンプーを選ぶのであればいいですが、何となくのイメージで「無添加」「ノンシリコン」を好んで、そのために高いお金を出すのは賢明ではありません。

 

1本200mlで千円前後などの良心的な価格なら購入してみてもいいかもしれませんが、価格が高い場合は、そのほとんどが宣伝費や広告費に使われているだけの可能性がありますので、注意しましょう。

湯シャンはどう?

 

中にはシャンプーを使わずにお湯だけで髪を洗っている人もいるようですね。いわゆる「湯シャン」というやつです。

 

カルボも実は湯シャンをしていた(厳密には週に1度はシャンプーを使っていました)時期がありました。でも、やはりフケやかゆみが出る時がありましたので、結局またシャンプーをするようになりました。洗浄力の強すぎないシャンプーを使って、よくすすぐようにしています。