カルボのAGA薄毛対策研究所

30歳から薄毛と戦っているカルボが、フィナステリド・ミノキシジル・低出力レーザーなど、本当に効果のあるおすすめのAGA対策・育毛法を紹介します。ネットに氾濫する詐欺まがいの育毛ビジネスについても書いています。カルボが薄毛の他に苦しんできた過敏性腸症候群(IBS)のことにも触れています。

歯並びや噛み合わせは薄毛に関係するのか?

歯並びや噛み合わせは薄毛に関係するのか?

「歯並びや噛み合わせの悪さが薄毛につながる」という説があります。では、この説は本当なのでしようか?

 

歯並びや噛み合わせは薄毛に関係するのか?

 

歯並びが薄毛に関係するという説の根拠は以下の通りです。

 

歯並びが悪い→噛み合わせが悪い→食いしばる→顎の周りの筋肉が緊張する→頭皮の血行に影響する→薄毛になる

 

上記は、根拠としては非常に弱いですね。血行が悪くなったからといって、それが原因で髪が少なくなるというのは飛躍し過ぎています。

 

もしこれが事実だとすると、歯並びの悪い男性は、血行が悪くなって頭皮が全体的にハゲたり顎のヒゲも生えてこなくなったりすることになりますが、実際にはそのようなことにはなっていません。薄毛になる人はほとんどの場合、歯並びが良かろうと悪かろうと頭頂部や額の生え際から薄毛が進行します。また、顎のヒゲが生えてこなくなるなんていうこともありません。

 

なぜなら、男性の薄毛の原因の9割以上はAGA(男性型脱毛症)であり、血行不良は薄毛の原因ではないからです。

 

AGAの原因は、テストステロンという男性ホルモンが毛の根元にある毛乳頭細胞で5αリダクターゼという還元酵素と結びつくことで発生するジヒドロテストロン(DHT)にあります。このDHTが毛乳頭細胞に脱毛指令を出すことで、薄毛が進行していきますが、DHTを生み出す5αリダクターゼが頭頂部と額の生え際に多く存在するために、頭頂部や額の生え際から薄毛が進行していくのです。

 

理論的に言って、極端な状況を除き、歯並びや噛み合わせの悪さが薄毛につながることはまず考えられません。

 

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銀歯が薄毛につながる?

銀歯が薄毛につながる?

これは歯並びや噛み合わせとは関係がありませんが、同じ「歯と薄毛の関係」ということでここで取り上げますが、2015年4月22日に放送された日本テレビの「ザ!世界仰天ニュース」という番組の中で、「銀歯が原因で髪の毛がほとんど抜けてしまった人がいる」ということが放送されました。

 

その原因は金属アレルギーだったそうです。検査の結果、銀歯に含まれる一部の物質が原因でアレルギー症状を起こして、それが脱毛につながったということが分かりました。

銀歯に含まれる金属イオンが唾液で少しずつ溶け出し体内に蓄積され、ある時に体の許容量を超えて発症した、とのことです。

 

これは恐ろしいことですね。しかし、これは非常に稀なケースでしょう。たびたび起こるのであれば、もっと大きな社会問題になっているはずですし、銀歯を使うのも法律で禁止になっているはずです。

 

カルボは個人的には、金属アレルギーの問題とは関係なく、見た目の問題から、銀歯は全面的にやめて保険診療でセラミックの入れ物や被せ物を使ってもらえるようになってくれたら、と思います。

 

海外の先進国では、歯が銀歯になっている人を見かけることは少なく、自分が銀歯だと少し恥ずかしい思いをするそうです。ただし、海外で銀歯が少ないのは、セラミックが保険診療になっているからではなく、銀歯も保険診療ではないので金額にあまり差がないためにほとんどの人がセラミックを選択するという事情があるようです。